ふるさと納税とは何か?という人のために、ふるさと納税の仕組みや限度額、還元率、人気の理由を紹介していきたいと思います。
ふるさと納税は自分が応援したい自治体に寄付できる制度で、自己負担が実質2000円で始められます。
メリットとしては、返礼品をもらえたり、所得税や住民税の還付、控除が受けられることですね。
期間は1月~12月31日までが有効で、ワンストップ制度を利用する場合は
年明けの1月10日までに提出する必要があります。
返礼品とは寄付することで貰える商品のことを言い、
地域の特産物だったりすることが多いですが、家電製品などもあります。
他にも寄付金の使い道を指定することができる地域もありますよ。
まとめると以下の通り。
・地域の特産物などが貰える
・好きな地域の自治体を応援できる
・寄付金の使い道を指定できる
・税金が控除される
・複数の地域への寄付も可能
ちなみに、インターネットで手軽に申し込みができるので、簡単に始めることができますよ!
なので、節税したい人などが最近は利用してることも多くテレビなどでも話題になっていますよね。
ここでは、ふるさと納税を始める上でおすすめのサイトを紹介したいと思います。
というのも、私が寄付しよう!と思った時にどのサイトから行えば良いの?と
特徴がいまいち分からず困ったからです。
また、契約されてる数が少ないと欲しいものが見つからなかったり
既に終わってるなんてパターンもありました。
そこで以下には寄付できる自治体が多いサイト順から紹介していこうと思います。
これから始めようと思ってる人は参考にしてみてはどうでしょう?
契約自治体487自治体
寄付金と一緒に携帯料金の支払いもOK
クラウドファンディングで応援するプロジェクトなどもある
返礼品ごとにレビューを見れるので失敗するリスクも低い
契約自治体204自治体
クレジットカードで決済すると、寄付額の1%分のAmazonギフト券が貰える
一部の自治体で返礼品の代わりに、ふるなびグルメポイントと交換可能。
寄付した自治体の特産品を使ってる料理屋さんで、そのポイントが使える。
契約自治体114自治体
au WALLET クレジットカードなどで貯めたポイントも寄付可能。
auユーザーなら寄付金と月々の通信料金を一緒に支払えるau簡単決済も利用可能
とにかく申し込みが簡単
個人的には、返礼品のレビューが見られる「さとふる」が良いかなと。
失敗するリスクも下げられますし、満足いくと思いますよ?
ふるさと納税には控除上限額があり、それは家族構成や年収、住んでる地域により異なります。
なので、自身の控除上限額を把握しておくことで、損なく効率的に寄付できます。
この控除上限額を把握する計算方法はありますが、個人的には
ふるさと納税サイトにあるシミュレーションを利用するのが簡単なのでおすすめです。
→控除シミュレーション
このシミュレーションを行うことで、大まかな目安が分かるので
その額を超えないように注意しながら寄付をしていけば良いわけです。
また、控除上限額の早見表もサイト上にあるので
そちらも参考にしてみると良いと思います。
この上限額を自身で把握しておけば、年末近くになって「まだいけるな!」とか
「いや、これ以上寄付しても意味ないか」といった具合に微調整もできますよね!
ちなみに、正確に上限額を計算したい!といった場合は、自分の住んでいる市町村に尋ねたほうが良いですね。
あくまで、シミュレーションでは目安までしか分からないので・・・。
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サイト運営者の加絵です。
今は専業主婦をしてますが、昔はデザイナーをしてました。
趣味程度でピアノを弾くくらいですが、ジャズピアノとか最近は興味があります。
ふるさと納税を利用し始めて3年くらい経とうとしてます。